【第4回実施概要】
日程:令和5年10月8日(土)~10月10日(月)
▼プログラム
10/8:前夜祭
15:00-16:30 六日市病院見学(optional tour)
懇親会、宿泊:むいかいち温泉ゆらら
※病院見学を希望されない方、病院見学時間以降に到着される方は、
直接むいかいち温泉ゆららへお越しください
宿泊・懇親会費:一般 約12000円 学生 6700円
10/9:地方創生医師団総会
8:30- 16:00 地方創生医師団本会
場所:吉賀町社会福祉協議会 大会議場(MAP
昼食代:1340円
16:00→18:30 マイクロバスで移動
懇親会、宿泊:明石みどりが丘公園
→ログハウス、和室、コテージ
宿泊・懇親会費:一般:約1万円、学生約5000円 (最終調整中)
10/10:コミュニティナース見学
9:00-12:00:コミュニティナース
※10/9場所変更あります
場所:室山のお家(瓦葺の家)
12:30-13:30 昼食 (弁当代 1100円)
14:00:解散、出雲市へマイクロバスあり
※14時前に帰られる場合、自家用車・レンタカーの乗り合わせなどをお願いすることがあります
▼内容:
10/9
8:30-9:00:
座長:岩下義明
演者:谷浦博之 基調講演「26年の歩み」
9:00-10:30:第一部:田舎に医療者を増やすには?
座長:橋本麻里奈
青木信也 塩田病院 「ER×地域医療 ~GENEPRO1期生の視点から~」
樋口大 島根県立中央病院「行政×大学×病院とスクラムを組んだら、島根の医療の裾野を広げることができた件」
10:30-12:00 第二部:ひとの集まる組織づくり
座長:酒井郁弥
岡山有美子 芽室病院 「地方創生看護師(仮)」
江草典政 島根大学病院「ひとの集まる組織の作り方」
13:00-14:30 第三部:まちづくり
座長:上西凛太郎
村岡ケンイチ 「医療とアートの学校×まちづくり」
土屋有 宮崎大学 「学生のチャレンジと地域づくり」
14:30-15:30 学生企画
座長:大井礼美
「ゆめ、目標、野望」についてディスカッション
10/10:
テーマ: 医療者がまちづくりに関わることの意義・方法
コミュニティナース
12:30-13:30 ランチ
14:00木次駅発、出雲市駅行きバスあります
<大会委員長からの挨拶>
皆様、ご参加いただきありがとうございました。「地方の地味な診療の現場から世界を驚かす仕事をする」これは、私が研修医時代にたてた野望です。まだ、世界には辿り着いていませんが、大好きな島根で、アツい思いでアツい仕事をしているひとたちを紹介できたことで、ひとつの夢のかたちを実現できたと思っています。26年前、外科医が心停止の患者の治療を知らないのは当たり前でした、私が学生時代、学生でACLSを勉強することは珍しいことでした、10年前、呼吸不全の患者にECMOを使うことは非常識でした。今から20年後、「私が学生の時はね、医療者が地域で働くって、やりがいのない仕事だと思われてたんだよ」
島根大学医学部救急医学講座
岩下 義明
<参加者の様子>
1日目:
左:六日市病院 中央:1日目総会 右:ランチ(地元山賊焼)
1日目 懇親会
左:六日市病院 谷裏博之院長 乾杯 右:岩下大会委員長 挨拶
2日目 懇親会・二次会
3日目
左:コミュニティーナース 右:フィナーレ
問い合わせ窓口
地方創生医師団に関する窓口は次の通りです。
ご不明な点や質問などありましたらご遠慮なくご連絡ください。
①島根大学医学部救急医学講座 : 岩下義明
②NPO法人病院経営支援機構 合谷貴史(ごうやたかし)
携帯:090-8463-2177 メール:gohya@hms.or.jp
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