第1回開催スケジュール
日程:令和2年1月12日(日)~13日(月)
プログラム
□1日目 1月12日(土)
会場:
パールグルメイン竹正
志摩市志摩町和具3100-1
電話:0599-85-4147
17:30〜 開会式及び決起集会(自己紹介含む)
19:00〜 懇親会
□2日目 1月13日(日)

会場:
志摩市文化会館
志摩市志摩町和具535番地
09:30 主催者挨拶(濱口所長)
09:40 シンポジスト(森本先生→長谷先生→稲田先生)
10:45 ディスカッション PartⅠ
12:00 講評(小熊自治体病院協議会会長)
13:00 シンポジスト(高橋先生→濱口先生)
13:45 ディスカッション PartⅡ
14:30 協議事項
・会の名称について
・第2回開催(継続)について
→開催時期について
持ち回り開催について(例:芽室→多良木→熊野→)
事務局機能について
15:00 終了
ディスカッションテーマ
① どうすれば地方(田舎)の医療は盛り上がるのか?
② 地方で必要な医師とは?
③ 地方で医師を集める為に何が必要か?
④ 地方に医師が定着する為には?
⑤ 医師が定着ではなく循環する方法は考えられるか?
⑥ 地方で働く魅力(喜び)は?
⑦ 地方で働く不便さ、窮屈さは?それを克服する方法は?
*ディスカッションテーマ以外に縛られることなく
参加者による自由討論・質疑応答形式にて進行予定
参加者
医学生3〜5年生
初期研修医
後期研修医
医師15年目まで
全国自治体病院協議会長
病院事務長など
1.医師(出身大学を基準に北→南へ順に記載)
森本先生(自治医大、総合診療医、紀南病院)
稲田先生(自治医大、総合診療医、公立多良木病院)
高橋先生(自治医大、総合診療医・外科医、公立芽室病院)
江角先生(名古屋大学、総合診療医、志摩市民病院)
斎藤先生(三重大、麻酔科医、高槻病院)
榊原先生(三重大、研修医1年目、三重大学病院)*12日のみ参加
江角先生(三重大、総合診療医、志摩市民病院)
川崎先生(三重大、救命救急医、三島救急救命センター)
良雪先生(三重大、いおうじクリニック院長)*11日のみ参加
江角先生(三重大、救命救急医、三重大学病院)11日のみ参加
上垣内先生(奈良医大、総合診療医、高茶屋診療所)
笹本先生(京都府立医大、総合診療医、名張市立病院)
土田先生(関西医大、総合診療医、志摩市民病院)
高岡先生(神戸大、研修医1年目、市立伊勢総合病院)
濱口先生(高知大、総合診療医 紀和診療所所長)
長谷先生(長崎大、総合診療医、公立芽室病院)
2.学生 4人(1人は11日のみ参加)
椋野 拓 三重大医学部3年
伊藤 慎之介 三重大学医学部5年
木下 玄太 三重大学医学部5年
金地 真央 三重大学医学部5年
3.アドバイザー、賛同者、協力者など
小熊自治体病院協議会会長
亀井名張市長 *11日のみ参加
三浦海陽町長
伊関教授(城西大学) *所用により不参加
若林教授(三重大学)
西科事務部長(公立芽室病院)
合谷理事長(NPO法人病院経営支援機構)
中島支社長(民間医局名古屋支社)
山本事業部長(志摩市役所) *11日のみ参加
参加者の声
医学生、初期研修医までは、田舎で働くイメージがあるが、
歳を経るごとに、その気持ちが薄れてくる。
その大きな原因としては、下記2点
1、家族の生活環境が田舎はよくない、
子供の教育に対する不安から、妻が反対する。
2、自分の技術の向上に不安がある
本日(8/25)のアンビリバボーを見て感銘を受けた一人(とある患者)です。
医師の皆様の志等々とても心に響きました。
考え方は、異なるかもしれませんが医師の皆様以外に薬剤師の皆様を巻き込むことでさらなる創生が身近になるような気がします。※視点がずれてしまうかもしれません。
薬剤師の中にも江角先生のような方も多数おられるかと・・・。
医師団の他にも薬剤師団も発足して、”医師+薬剤師”タッグを組み邁進されるとさらなる創生が近づくのではと考えずにいられません。
是非・・・