top of page
検索
  • taomed2020

第1回地方創生医師団シンポジウム(三重・伊勢志摩)

更新日:2023年3月25日


第1回開催スケジュール


日程:令和2年1月12日(日)~13日(月)




プログラム


□1日目 1月12日(土)


会場:

パールグルメイン竹正

志摩市志摩町和具3100-1

電話:0599-85-4147


17:30〜 開会式及び決起集会(自己紹介含む)

19:00〜 懇親会




□2日目 1月13日(日)










会場:

志摩市文化会館

志摩市志摩町和具535番地


09:30 主催者挨拶(濱口所長)

09:40 シンポジスト(森本先生→長谷先生→稲田先生)

10:45 ディスカッション PartⅠ

12:00 講評(小熊自治体病院協議会会長)

13:00 シンポジスト(高橋先生→濱口先生)

13:45 ディスカッション PartⅡ

14:30 協議事項

    ・会の名称について

    ・第2回開催(継続)について

     →開催時期について

      持ち回り開催について(例:芽室→多良木→熊野→)

      事務局機能について

15:00 終了


ディスカッションテーマ

① どうすれば地方(田舎)の医療は盛り上がるのか?

② 地方で必要な医師とは?

③ 地方で医師を集める為に何が必要か?

④ 地方に医師が定着する為には?

⑤ 医師が定着ではなく循環する方法は考えられるか?

⑥ 地方で働く魅力(喜び)は?

⑦ 地方で働く不便さ、窮屈さは?それを克服する方法は?


*ディスカッションテーマ以外に縛られることなく

 参加者による自由討論・質疑応答形式にて進行予定


 

参加者

医学生3〜5年生  

初期研修医

後期研修医

医師15年目まで

全国自治体病院協議会長

病院事務長など



1.医師(出身大学を基準に北→南へ順に記載)

森本先生(自治医大、総合診療医、紀南病院)

稲田先生(自治医大、総合診療医、公立多良木病院)

高橋先生(自治医大、総合診療医・外科医、公立芽室病院)

江角先生(名古屋大学、総合診療医、志摩市民病院)

斎藤先生(三重大、麻酔科医、高槻病院)

榊原先生(三重大、研修医1年目、三重大学病院)*12日のみ参加

江角先生(三重大、総合診療医、志摩市民病院)

川崎先生(三重大、救命救急医、三島救急救命センター)

良雪先生(三重大、いおうじクリニック院長)*11日のみ参加

江角先生(三重大、救命救急医、三重大学病院)11日のみ参加

上垣内先生(奈良医大、総合診療医、高茶屋診療所)

笹本先生(京都府立医大、総合診療医、名張市立病院)

土田先生(関西医大、総合診療医、志摩市民病院)

高岡先生(神戸大、研修医1年目、市立伊勢総合病院)

濱口先生(高知大、総合診療医 紀和診療所所長)

長谷先生(長崎大、総合診療医、公立芽室病院)


2.学生 4人(1人は11日のみ参加)

椋野 拓   三重大医学部3年  

伊藤 慎之介 三重大学医学部5年 

木下 玄太  三重大学医学部5年

金地 真央  三重大学医学部5年 

3.アドバイザー、賛同者、協力者など

小熊自治体病院協議会会長 

亀井名張市長 *11日のみ参加

三浦海陽町長

伊関教授(城西大学) *所用により不参加

若林教授(三重大学)

西科事務部長(公立芽室病院)

合谷理事長(NPO法人病院経営支援機構)

中島支社長(民間医局名古屋支社)

山本事業部長(志摩市役所) *11日のみ参加


 

参加者の声

医学生、初期研修医までは、田舎で働くイメージがあるが、

歳を経るごとに、その気持ちが薄れてくる。


その大きな原因としては、下記2点

1、家族の生活環境が田舎はよくない、

  子供の教育に対する不安から、妻が反対する。

2、自分の技術の向上に不安がある




 


閲覧数:1,031回1件のコメント
記事: Blog2 Post
bottom of page